siawase0707

書きたいことをただ書いていくだけ。

心に響いた歌詞2

前回の続きです。

 

「歪んだ世界とはさ 修復はもう無理なのか

 綺麗な世界とはさ 創るのはもう無理なのかい」

曲名:アウフヘーベン

→これぞ、暗闇の中の光って感じ。

 特に、気分が沈んでいる時に聞くと心に響く。

 

「傷つきながら 愛を信じる貴方は

 僕らの未来だ 僕らが未来だ」

曲名:SPLASH!!!

→傷つきながらも、優しさや温もりを信じる人は

 明るい未来を切り開ける。

 私達の未来は私達なのだから。

 

「そんなに甘くないと気づいたのはいつ?

 それでもまだ輝き抱けるのは何故だろう」

曲名:どこかで日は昇る

→現実はそう甘くない。

 知っているのに、大きい夢や目標を抱けるのは

 何故だろうか。(めっちゃ共感した)

 

「僕らは知っている 奇跡は死んでいる

 努力も孤独も報われないことがある

 だけどね それでもね 今日まで歩いてきた

 日々を人は呼ぶ それがね 軌跡だと」

曲名:僕のこと

→奇跡なんてない。だから人は頑張る。

 だけど、やっぱり報われないことはある。

 でも、私は今日までよく歩いてきた。

 そう、それを軌跡というんだ。

 奇跡のかわりに、軌跡があるんだ。

 

「色の名前を知る度に

 この世を離れないのは何故だ」

曲名:Ke-Mo Sah-Bee

→1つ1つの物事の真理を解き明かす度に

 この世を離られなくなるほど

 大好きになるのは何故だ。(これも共感)

 

「生き方は自由よ 貴方なりでいいの

 比べるまでもない 比べる意味もない」

曲名:How-to

→人生は人それぞれ違うものなんだから

 生き方も自由でいい。

 ただ「自分なり」を貫けばいい。

 だから、人と比べる必要なんて一切ない。

 

「自らのその手で人達が

 荒れ狂う波に舵をとって

 生まれた意味となる幸せを掴めればな」

曲名:スターダム

→人生は山あり谷あり。

 それはまさに荒れ狂う波。

 その中で「自ら」舵をとって

 「自ら」幸せを掴んでほしい。

 

「振り向けば そこには ただ

 歩いてきた道と花の園

 語り継がれる愛はまだ

 白く眩しく温かい場所

 流れゆく映像はまだ

 安らぎたちの待ち合わせ場所

 流れゆく時代の中で

 出逢えたことが名シーンだと」

曲名:Theater

→振り向けば、歩いてきた道が鮮やかに見える。

 語り継がれる愛、流れゆく映像は

 素晴らしい場所で私達を待っている。

 大きく流れゆく時代の中で

 出逢えたことがもう、奇跡。

 だから、出逢いそのものは名シーンだと。

 

「私色で彩って

 誰とも比べないスタンスで

 ある日突然花が咲いたらラッキー

 そんな調子で生きろエヴリデイ」

曲名:ニュー・マイ・ノーマル

→誰の人生とも比べない。

 私だけの人生を歩んでいく。

 ある日、幸せや喜びを掴めたらラッキー。

 そんな調子で明るく生きていこう。

 

「溜息を吐いて吸って吸って吐かれては

 幸せを見逃しちゃうけど

 きっと結構ありがち

 足元にあるもの」

曲名:ダンスホール

→幸せを見逃しちゃうときはたくさんあるけど

 幸せは、すぐ足元に結構ありがち。

 そう、すぐそばに隠れている。

 

「まだ消しちゃいけないよ

 ちっちゃな希望を

 迷わず信じて 信じてほしい」

曲名:Soranji

→どんなに小さい希望でも

 まだ消しちゃいけない。

 そこには必ず可能性があるんだから

 迷わず信じてほしい。

 

「私を愛せるのは私だけ

 生まれ変わるならまた私だね」

曲名:ケセラセラ

→自分自身を誰よりも間違いなく

 愛せるのは自分だけ。

 「生まれ変わるならまた私だね」と心の底から 思えるように生きていこう。

 

「間違ったことなんて無いわ

 君だけの存在の周波」

曲名:ANTENNA

→この世界に間違ったことなんて存在しない。

 「君」という存在は何よりも尊いのだから

 自信を持って生きていこう。

 

「自分だけが持つ種を忘れるけど

 月並みな幸せを抱いていくんだ

 それがやっぱり良いな

 最高だよな 終わりまでは」

曲名:Doodle

→自分らしさを見失ってしまうときもあるけど

 私は、あたりまえの平凡な幸せを抱いていく。

 やっぱりそれが最高なんだ。

 何よりも素晴らしい。

 

「塵(ごみ)みたいなもんでしょう

 勝手に積んで来たんでしょう?

 いつの日か崩れても 誰のせいでもないよ

 歩くのが疲れたの?

 むしろ正常でしょう?

 全て無駄に思えても 君は正しいんだよ」

曲名:ナハトムジー

→私達は、塵のような小さな経験を

 たくさん積んで来た。

 それは今振り返ると

 まるで勝手に積んで来たかのように必然的。

 人生に疲れるのは正常。

 どんなに無駄だと思っても

 きっと君は正しい道を歩めている。

 無駄なことなんて無い。

 間違ったことなんて無いのだから。

 

 

私が大好きなMrs.GREEN APPLE

毎日聴いて、毎日救われております。

だから感謝が絶えない。絶えません。

優しく背中を押してくれる大森さんの歌詞。

どれだけ温かいでしょう。

どれだけ助かったでしょう。

いつも、ありがとう。

おかげで、私はいろんなことに気付きました。

変われて良かった。嬉しかった。

すごいことです。

これからもずっと、聴きます。

ずっと応援しております。

改めて、ありがとう。

私の心の恩人です。

 

私は、感謝しています。